
話題がなくて会話が続かない!どうしよう?
会話をしたいけど、話題がなくてシーンとしてしまう瞬間はありますよね。
自分から話すことを苦手だと思っている人は特に、よく遭遇するのではないでしょうか。
どうしたらいいのか?私の考えではこうなりました。
理由を書きますので、よかったら読んでください。
【理由1】 話題がないのは自分のせいではないから
自分から話題を出して話すのが苦手な人は、会話の盛り上がりを気にする人が多いです。
そして会話が盛り上がらなかったとき、「自分のせい」にしてしまいます。
なぜなら会話に自信がないので、自分と話をしてもやっぱり楽しくないのだとネガティブに考えてしまうからです。
こういう考え方をしていると、より「話すこと」に自信がなくなってしまうため、考え方を変えていきましょう。
話題がなくて静かになったとしても、それはあなたのせいではありません。
初対面でも付き合いの長い人でも、話題がなくなることはあるのです。

補足ですが、無理して話し出すことはやめましょう。
話すのが苦手な人が相手に気を遣って無理やり話し出してしまっても、うまく話せる可能性は低いです。それもまた「話すこと」への苦手意識を高めてしまいます。
【理由2】 相手も話題を考えてくれているから
相手がおしゃべりな人の場合、「話題がない…」とはあまりならないです。
話題がなくて静かになってしまうのは、自分も相手もあまりおしゃべりではない場合ですね。
話題が思いつかなくて、相手も気まずい思いをしているかもしれません。
お互いに話題を考えているので、少し沈黙の時間が長くても次の話題が見つかるでしょう。
相手が話し出すのを待ってもいいと思います。
相手が話題を出してくれたら、その内容を広げていけば大丈夫です。
【対策】できそうなら、相手に興味を持ってみる
このように、シーンとなっても気にしないで良い理由を紹介しましたが、自分から話題を出す練習をするならば「相手に興味を持つ」のが対策の一つです。
盛り上がる話題といえば「共通の話題」ですが、それが見つからないこともあるでしょう。
話題を見つけられない自分を責めている間は、意識が自分に向いてしまっています。
自分を責めることをやめて、余裕ができたらいいです。相手に意識を向けてみましょう。
ささいなことでも気になることが見つかれば、素直に聞いてみるとよいでしょう。
まとめ:話題がなくてシーンとなっても、気にしないで大丈夫
今回のまとめです。
<話題がない…シーンとなってしまったらどうする?>
→気にしないで大丈夫!できそうなら、相手に興味を持ってみる
シーンとすると焦ってしまいますが、自分のせいにはしないこと。
落ち込まなくても大丈夫です。ネガティブな考え方を見直しましょう。
余裕があれば、相手の興味がありそうな話題を考えるくらいの気持ちでOKです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
一緒に成長していきましょう!
なくり
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